こんばんは。
Luta(ルタ)です。
画像はタイトルと全然関係ありませんが、ピッタリな画像が無かったので、バリ島の路上にいた猫ちゃんです。
今日は、占い師名『Luta』をどのようにしてつけたかについてお話しします。
これは本当に悩みました。
まずは本名でいくか新たに名前をつけるか。
本名でやってる方もおられるようですが、やっぱり気持ちも新たにしたかったので、ここはあまり迷いませんでした。
次からが問題で、漢字がいいかアルファベットがいいか?カッコいいのがいいか親しみやすいのがいいか?呼びやすさは?画数や姓名判断は?
…考えだしたらキリがなく、しかも途中で変える事はしたくはないので、何日も何日も考えていたと思います。
結局占い師としてのデビューも近づいて来ていよいよ名前を決めなければという所で漠然と決まっていたのは、ヨガが大好きだからポーズの名前などで馴染みのあるサンスクリット語が良いかなぁくらいでした。
そこで、名前を考える前にまずはどんな占い師になりたいか考えてみようと思いました。
まだまだ理想は溢れていて気持ちを一つにまとめる事は出来なかったけど、とりあえずゆずれなかったのは”真実”を伝えるという事。
悪い結果が出てもまずは真実を伝え、そこから相手の方と一緒に少しでも良い結果に近づく道を考える。
当たり前の事かもしれないけど、嘘をつかない占い師になりたいと思い、そこからはサンスクリット語で”真実”を調べ、あっという間にルタに決まりました。
ルタはサンスクリット語で”真実”を表し、ここで言う真実とは、自分の考えだけではなくしっかり勉強をして経験を積み、本当に正しいと責任を持って話せる真実の事で、正に自分が目指したいものだったからです。
占い師としての人生を歩む上で、ゴールはないのかなと思います。
一生貪欲に一生勉強を続ける。
そう生きていけば少しでもルタに近づく事が出来るかもしれない。
ちなみに本来の発音ではRutaの方が近いのかな?
でもそこは画数と直感と、最後に自分でタロット占いをして、占い師名を『Luta』に決めました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上、”占い師名について”でした。